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2007 春のオルガンコンサート [パイプオルガンコンサート]

J. S.バッハ・オルガンコンサート

2007年3月17日(土) 2時30分開演(2時開場)

入場料 1,000円(未就学児の入場はご遠慮下さい。)

ドイツのハンブルク音楽大学、スイスのバーゼル・スコラ・カントルムで教鞭をとるツェラー氏による、贅沢なオール・バッハのコンサート!バロック音楽でも非常に高い評価を得ている彼の洗練された、そして温かく心に響く演奏をぜひお楽しみくさい。

♪♬♪ プログラム ♪♬♪
J. S. バッハ: トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV 564
『18のライプツィヒ・コラール集』より
         「バビロンの流れのほとりに BWV 653」
         「装いせよ、おおわが魂よ BWV 654」
ソナタ 変ホ長調 BWV 525
              マニフィカトによるフーガ BWV 733      その他

ヴォルフガング・ツェラー Wolfgang Zerer
 1961年ドイツのパッサウに生まれる。パッサウ大聖堂のオルガニスト、ヴァルター・シュースターに最初のオルガンのレッスンを受ける。1980年、ウィーン国立音楽大学に入学。オルガンをミヒャエル・ラドゥレスクに、指揮法をカール・エスターライヒャーに、チェンバロと教会音楽をゴールドン・マレイに学ぶ。84年から2年間、アムステルダムのスウェーリンク音楽院でチェンバロをトン・コープマンに師事。85年から2年間、シュトゥットガルト国立音楽大学で教会音楽を学び、オルガンをルドガー・ローマンに師事した。
数々のヨーロッパ国際オルガンコンクールで受賞、ウィーンとシュトゥットガルトの音楽大学の講師を経て、89年ハンブルク音楽大学オルガン科教授に就任し今日に至る。2006年秋より、スイスのバーゼル・スコラ・カントルムのオルガン科講師も務める。さらに、ヨーロッパ各地、イスラエル、アメリカ、日本、韓国で演奏会やマスタークラスを実施している。これまでにヴェックマン、J. S. バッハ、レーガーなどの作品をCD録音している。                                 

お問い合わせは
片倉キリストの教会 Tel/Fax 042-632-0376



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